当院のご紹介
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歯科用CTで、より正確なインプラント治療をご提供します

通常のレントゲンの10分の1の被爆量になりました。さらに部分的に拡大可能で、わかりやすいと好評です。

より正確な診断が可能となり、患者様に最良の治療をご提供することができます。

インプラント治療成功の秘訣

「もうしょうがない、抜いてもらおう」
どうしようもなくなって、仕方なくその歯を抜いてもらった。それまで抜いた後のことなんて考えてなかったけど、とにかくもうこんな思いはしたくないし、これ以上歯がなくなるのは嫌だ。
そのためには、抜いたところの治療はどうやらインプラントという方法が良いらしい。

「うまくいかなかった時は…頭に来るだろう」
インプラント治療の良い所はよくわかったけど、失敗する場合があることも聞いた。
それなりの治療費を払うんだから、うまくいってもらわないと困る。
そこは歯医者の腕次第かもしれないけど、とりあえず今の自分の状態をわかりやすく説明してほしい。

そんな悩みも当院の歯科用CTなら簡単に解決できます

インプラント治療の手術を安全に行うには、血管や神経の走行、顎の骨の幅や高さ、密度など、正確で詳しい情報が不可欠です。

従来のレントゲンでは、必要な情報が十分得られず、勘に頼って手術が行われていました。
歯科用CTを使うことで、必要な情報がほぼ全て得られ、手術の安全性が飛躍的に高まります。
安全なインプラントをするためには、歯科用CTが不可欠です。

当院は今まで、CTを撮るため患者さんに、医科の総合病院まで行ってもらっていました。
当時CTの装置は大型で、家1軒買えるほど非常に高価であり、当時日本の歯科医院において歯科用CTを設備している医院は大学病院や一部の歯科医院に限られており、全国の歯科医院の約1%未満にとどまっているのが現状だったこともあり、結果必用な時、すぐにCTを撮ることができなかったのです。

ところが今回、当院でのインプラント治療を希望される患者様の増加に伴い、利便性を考え、歯科用CTを当院内に設置したことで、いつでも・即座に・気軽にCT撮影が出来るようになりました。

また、歯科用CTの良い点として、医科用CTとの大きな違いは、撮影方法が医科用は横に寝るのに対し、 歯科用CTでは立ったまま撮影でき、さらに撮影時間がかなり短く約20秒ほどで済みます。
被爆線量が医科の1/8~1/50と低水準であるところも大きな違いとなります。

加えて、レントゲンで診断ができなかった病気も、CTを撮って、正しい処置につなげることができます。
もちろんDrの診断のみならず、患者様への説明時にも歯科用CTは大いに役立っています。

「いつやるの?今でしょ!」
思い立ったが吉日、なぜなら歯を抜いた後、顎の骨は痩せていき、隣の歯は倒れ込んできて、かみ合わせる相手の歯は伸びてくるからです。
まずは歯科用CTで撮影し、今のあなたの顎の状態を説明させてもらえませんか?