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ミロ歯科公式ブログ
2022.9.7
ジェネリック医薬品
みなさんこんにちは。
宇都宮市みろ歯科 清野です。
9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
先日我が家の家庭菜園では夏野菜の収穫も終わり、人参の種を蒔きました。
人参は発芽までが難しいんですよね~。
結局、第一陣はちらほらとしか芽が出ず…。
残った大量の種も勿体ないので、昨日もう一度蒔いてみました。
時期的にちょっと遅いかな…と思いつつ、うまく発芽してくれたら!という期待も込めました。
すくすくと育ってくれることを祈ります。
今回のテーマはジェネリック医薬品です。
もうおなじみですが、じゃあ結局何なの?と聞かれると説明に戸惑う方も多いのではないでしょうか。
(現に私がそうであります…。)
日常に馴染みすぎていて、特に気にもされていなかった方もいらっしゃると思いますので、順番にご説明したいと思います。
新薬は新しい有効成分が開発されて一番初めに売られているお薬です。
『先発医薬品』とも言います。
先発医薬品には《特許》があり、他の会社が真似をして作られないように守られています。
しかし、医薬品の特許は20~25年で切れるのでその後は他の会社が同じ有効成分の薬を作ってもいいことになっています。
そうして作られた薬を
『ジェネリック医薬品』
と呼びます。
ジェネリックと略されることのほうが多いですね。
ジェネリックの利点は先発医薬品と同じ有効成分を使って作りますが、味や大きさを変えられるため飲みやすく工夫されているものが多くあります。
また、新薬を開発するには15~20年と長い期間を要しますが、ジェネリックは開発期間をかなり短くできます。
3~5年ほどのものが多いです。
そのため開発費を少なくすることができるので、薬の値段自体も抑えることができます。
高血圧症など、生活習慣病のように長く飲み続ける場合は価格差を実感している方も多いと思います。
近年は調剤薬局でも大きくポスターが貼ってあったり、
『ジェネリックにしますか?』
と薬剤師さんから声をかけられることが多くなりましたよね。
私の保険証にもジェネリックで、というシールが貼ってあります。
当院で扱っているお薬もジェネリックが多いですよ。
それだけ当たり前のように私達の生活にはジェネリック医薬品があることを実感しますね。


