マスク化でもお口の体操♬

こんにちは…
宇都宮みろ歯科 歯科衛生士の神永です。
コロナ禍から2年の月日が続く日々で、蔓延防止延長のニュースや介護施設、学童施設などでのクラスター発生と、毎日1万人感染と暗いニュースが続来ますが、2022年幕開けから、3ヶ月が経過し、ようやく暖かくなり、周りの景色には梅の花や菜の花が開花し始め来週には春一番が吹くというニュースを耳にする季節到来!まだ寒の戻りもありますが、羽織りを一枚脱ぎ捨て朝日の空気が美味しく感じられる季節ですね♪
さて、新生活様式ができあがり、皆様マスク生活を送られているかと思いますが、
私はコロナになる前はマスク着用は病院へ出向く時、体調を崩した時、またこの時期の花粉対策でしかした事がありませんでした。
11年前の東日本大震災、そして10前に他界した親の介護時に口から奪われる命を今も鮮明に覚えております。
そしてマスク常時による『かくれ口呼吸』が増えている事も心配されています。
口呼吸になると口の中が乾燥し、虫歯や歯周病菌が増えてしまいます。
また、コロナ禍の中、人と会う事も制限され、食事も孤食、会話もとぼしくなり、いざ会話しようとしても、筋肉が衰え、唾液分泌が減り
むせ込み、滑舌が上手くいかないとう悪影響も!
そこで『マスクをしたままできる!お口の体操』を皆様にご紹介したいと思います。
この体操を取り入れる事により、唾液の分泌が増え、お口の中が潤い、表情も豊かになり、心にもリラックス効果をもたらしてくれます。

口から美味しく物を食べる、会話する、マスクを外しても素敵な笑顔でいられるように日常生活の空いてる時間には是非取り入れて下さい。

コロナがいち早く終息に向かう事を心から願い、皆様の心に明るい日差しが沢山入ります様体調管理には充分お気をつけてお越しください。