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みろ歯科は訪問歯科診療に力を入れています。

その理由として、まず、みろ歯科の診療のモットーとして患者さま自身の歯を残すことを第一に考えています。

そのため、みろ歯科は予防中心の、歯科衛生士中心の歯科医院となっています。

診療については、小さい虫歯であればできる限り削らず、それ以上進行しないように予防処置をしながら経過を観察するようにし、欠損部分には他の歯を犠牲にしない予防のためのインプラント、そして歯磨きをやりやすくするための予防のための矯正、と予防に特化してきました。

予防のためのインプラントとは、歯を失ってしまった際に補う治療としては、入れ歯やブリッジなどもありますが、他の歯に負担をかけることなくなおかつきちんと噛めるようになるということがインプラントの大きな魅力で、一つの歯として自立しながら機能するので、多くの方の食生活に貢献できる治療であり、それが結果的に予防につながると考え、これまでインプラントについては特に力を入れて学んできました。なので、他の歯を残すために一本の歯をインプラントにしたほうが良い場合は、理由を説明して治療を提案させていただいています。

今まで診てきた患者さまの中で心に残っている印象的なエピソードとして、総入れ歯をインプラントに置き換える治療を行ったことがあります。その方は、総入れ歯が顎の骨に合っておらず、使用してもすぐに外れてしまうということに悩まれていました。そのような時に、ご家族の方が当院を見つけてくれて、治療することになりました。その時は、4本インプラントを入れて、それをブリッジでつなげるという治療を行いました。後日伺った話では、治療を行ったことで総入れ歯が必要なくなったことはもちろん、食事もこれまで以上に楽しんでいただけるようになったそうです。ご本人だけでなくご家族の方もとても喜んでくださったので、強く印象に残っています。

また、それ以外にも初めて来院された患者さまに対して心がけていることとして、患者さまの話を聞くことを重視し、どのようなお悩みを抱えていて、どうなりたいと思っているのかを、時間をかけてお伺いしています。初診時は患者さま主体でお話を聞く時間を長く設けていますので、抱えているお悩みは包み隠さずにお話しいただければと思っています。なぜなら私が思う歯科医院選びのポイントとして、説明をしっかりしてくれるかということが大切だと思うからです。それを確かめるためには一度歯科医院に足を運ばなくてはいけませんが、自分が抱えている悩みなどに素早く回答してくれるかは、通院するうえでとても重要なポイントで、一つひとつ丁寧に説明し、納得した状態で治療を受けられるかを確認したほうが良いと思うからです。

また、予防中心の、歯科衛生士中心の歯科医院ということでスタッフ教育で力を入れているところはとしてみろ歯科では学校のようなシステムを作っています。3年目のスタッフが1年目のスタッフの教育係として付き、特に最初の3ヶ月は行動をともにしてもらい、マンツーマンで指導するので、1年目のスタッフの知識・技術が向上することはもちろん、3年目のスタッフも再確認の機会となり、2年目のスタッフは、自主的に動いてもらい、知識や技術の引き出しを増やす段階に進んでもらいます。このようなシステムを作ることで、スタッフ間のコミュニケーションも活発になり、一人ひとりが自立して行動できるようになっています。

そんなスタッフの自慢できる点としてコミュニケーションを重視して行動してくれるスタッフが多いことがあります。最初は人見知りだったスタッフも次第に率先して患者さまと会話してくれるようになっていきます。予防歯科で担当制を採用していませんが、患者さまのほうから指名があり、毎回同じ人がメンテナンスを担当しているケースも多くあります。それもコミュニケーションを通して信頼関係が築けている証拠ではないでしょうか。

このような考え方、教育を開業して10年以上続けてきて、これまで多くの方が通ってきてくれています。
しかしながら、これまで通ってくださっていた方が、お身体の状態が悪く通院が厳しくなるケースも増えてきました。
私は、自分が担当した方のお口の健康に最後まで責任を持って取り組みたいと思っています。
そのためにも訪問歯科診療を通して、いつまでも健康なお口を維持するサポートをしていきたいと考えています。