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ミロ歯科公式ブログ
2024.8.21
歯間ブラシについて
こんにちは!みろ歯科歯科助手 星野です。
みなさんお盆はどうお過ごしでしたか?
お盆中、台風が3つも来てびっくりしました!連休明けは何事も億劫になりがちですが、気を引き締めて行こうと思います!
本日は歯間ブラシについてお話させていただきます。歯間ブラシはプラークコントロールにおいて大切な清掃用具です。当院では、歯ブラシとフロスはセットで使用しますが、プラークコントロールが不十分な場合には、歯間乳頭部の歯肉の形態や下部鼓形空隙の広さ、根面の形態などを考慮したうえで、歯間ブラシの使用を検討します。
歯間ブラシは、コンタクト部に通すことができませんが、下部鼓形空際のプラーク除去に効果的です。また、フロスではわせることができない根面清のプラーク除去にはとくに有効です。
また、歯間ブラシにはハンドルの形状やワイヤーなどの違いにより、いろいろな種類があります。歯間部のプラークコントロールを適切に行うためには、各種ある歯間ブラシのなかから、口腔内の状態や使用する部位を考慮して選ぶことが大切です。
①歯間ブラシの種類
⑴一体型・ハンドルとブラシが一体になっているタイプ。先端のブラシ部分の交換が苦手な方におすすめできます。また、ハンドルが短いタイプは指先で把持でき、細かく動かしやすいので、橋正装置や義歯のクラスプなど細かい部分の清掃におすすめできます。
⑵ブラシ交換型・先端のブラシ部分のみ取り外して交換する(使い捨て)タイプ。ブラシ部分を含めたヘッドの向きを変え、使いやすいアングルを選べる製品もあります。ハンドル部分が長いタイプは白歯部におすすめできます。一方で、ブラシ部分の固定が緩くなりやすい欠点もあります。
②ハンドルの形状
⑴ストレートタイプ・ハンドルの方向に動かす前歯部では、挿入方向の確認がしやすいのでストレートタイプが適しています。ハンドルが短いタイプは指先で把持でき、細かく動かしやすいので、矯正装置や義歯のクラスプなど細かい部分の清掃におすすめできます。臼歯部ではストレートのまま使用するのは難しいため、ブラシ部分を曲げて使用します。歯列に沿いにくいことがあるため、使用にあたっては慣れる必要があります。
⑵アングルタイプ・臼歯部の歯間部への到達性を考えた構造になっているため、臼歯部に使用する際、頬粘膜をあまり広げなくても使用できます。90°、110°、120°などのアングルネックがあります。矯正治療中でフロスが使用できない部位に使用できます。
⑶カーブタイプ・前歯部と臼歯部のどちらにも使いやすいように設計されています。ワイヤーを曲げなくても歯間部に挿入しやすくなっています。歯列に沿って挿入することができるので、臼歯部に使用しやすい特徴があります。
いかがでしょうか?歯間ブラシは清掃性や安全性、使いやすさなどが改良され、新製品が多数販売されるようにやりました。様々な種類があり、選ぶのも一苦労かと思いますが、プラークコントロールの為、ぜひ一度ご使用してみてください。
また、歯間ブラシにはサイズもたくさんある為、ご自身に合うサイズがわからない場合は、みろ歯科にご来院いただければ皆様にピッタリのサイズをご提案させていただけますので、ぜひご相談にいらっしゃってくださいね!


