公式ブログ
BLOG
ミロ歯科公式ブログ
2024.7.24
唾液について
こんにちは。宇都宮市みろ歯科の技工士の新良です。梅雨になる前から暑くて梅雨になり、そろそろ梅雨があけるようです( ¨̮ )ジメジメしてますよね。
小学校も夏休みに入りました!楽しく健康に有意義のある夏休みになってほしいと思います!小学5年の息子はこの間最後の乳歯が抜けました。可愛い乳歯がなくなっちゃいました(´•̥ω•̥`)
永久歯も虫歯0でいってほしいものですが、だんだんと仕上げ磨きの回数も減ってきていて自己管理になりつつあり…手は離れるけど心配な部分も増えていくなーと思うようになりました。
6歳の娘は毎日歯ブラシと共にフロス、タフトブラシを自らやっています!この間は半分寝ながらやって笑えました( ˭◡︎˭ )
唾液はとっても働きもの
簡単に説明するなら・・・・・
唾液は、1日に1~1.5ℓも分泌されるといわれています。唾液には、お口の粘膜の保護などさまざまなはたらきがあり、お口や歯をはじめ、私たちのからだ全体を守っています。1日に出る唾液は500mlペットボトル2〜3本分!!
詳しく説明するなら・・・・・・人知れずお口の中で大活躍!
唾液のはたらきとしてまず挙げられるのは、歯ぐきや舌などの粘膜を保護して傷つかないように
する「潤滑作用」です。食べたりしゃべったりするのをスムーズにしているはたらきです。また、食物に含まれるデンプンを糖に変える「消化作用」もよく知られており、ご飯をよく噛むと甘くなるのはこのためです。さらに、「ケガをしたら唾をつけておけ治る」と言われるのも、唾液に「抗菌作用」があるからです。

お口の中や歯を守る
食べかすを洗い流してお口に残るのを防ぐ「洗浄作用」や、お口の中のpHを正常に保って歯が溶けるのを防ぐ「緩衝作用」、唾液に含まれるタンパクで細菌を集める「凝集作用」、細菌をお口の中から排出する作用など、むし歯や歯周病から歯を守るはたらきもたくさんあります。
また、唾液内の糖タンパクにより歯の表面に形成されるペクリルは、歯を保護します。さらにペクリルはお口の粘膜を修復する成分も含んでおり、傷を治す作用もあります。
唾液が減るとどうなるのか
口が渇くことは一時的な場合もありますが、慢性的なものはドライマウス(口腔乾燥症)という病気です。さらに、唾液が減るとその働きも弱くなるので虫歯や歯周病のリスクも高くなってしまいます。
詳しく説明するなら・・・・・
口腔乾燥のサインがみられたら専門医の受診を!
唾液の量が減ると、お口の乾燥感やねばつき、話しづらさ、乾いた食べ物の噛みづらさなどを感じます。とはいえ、自分のお口の中が乾燥状態にあるのかどうか、いまいちよくわからないという方もいらっしゃるかもしれません。口腔乾燥のサインを日常的に感じるようでしたら、一度専門医を受診することをおすすめします。
唾液の量が減ると、お口の中の洗浄作用が少なくなり、いつまでも食べ物がお口の中に留まってしまいます。また、飲食物によって下がったpHがなかなか元に戻らなくなり、エナメル質の脱灰が進んでしまいます。さらに、唾液に含まれる抗菌物質やタンパクの量の減少、歯を保護するペリクルも形成されにくくなることでお口の中が菌に弱い環境になってしまいます。このように、唾夜の減少によってさまざまな作用が弱まるため、むし歯や歯周病のリスクが高くなるのです。


