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「親知らずどうする?」

こんにちは。宇都宮市みろ歯科、歯科衛生士の山元です。
最近はまだ20度後半の暑い日もありますが、風が秋の風になり、朝夕がだいぶ過ごしやすくなってきましたね。又、台風の季節にもなり、今年は連続して台風が出来て、予定がある方はドキドキする日もあったのではないでしょうか?
さて、今回は親知らずについてお話しします。
色々とお話をお聞きになられてる方も多いと思いますが、親知らずは「痛みが出る歯」「抜かなきゃいけない歯」「抜くのが大変な歯」など悪いイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?
実際に痛みが出てしまった方もいらっしゃると思いますが、中には、「親知らずあったの?」と初めて親知らずの存在に気づきレントゲンを見て驚かれる方もいます。
今日はそんな親知らずをどうしたらいいか困った時のヒントになればいいなぁと思います。
親知らずは一般的に上下左右の奥に一本ずつ、計4本生えますが、1本もない方もいます。
歯並びの1番奥にあるので、磨きにくくて虫歯になりやすい事や、真っ直ぐに生えず他の歯を押すように生えて歯並びを乱す原因になる事もあります。
斜めや横向きに生えている親知らずは、周囲の歯肉が炎症を繰り返す要因になりますし、隣の歯が虫歯になるリスクを高めるので、抜いた方が安心な事もあります。
抜く場合、一般的には通院されてる歯科医院で抜く事が出来ますが、複雑な生え方をしている場合は紹介状を書いて大きな病院でみてもらう事もあります。
当院では、CTを完備しているので、抜く前のご説明も詳しくする事が出来ます。院長をはじめ、口腔外科の先生もいるので、外科処置が難しい全身疾患や大きな問題がない限り当院で抜く事が出来ます。
抜いた後は、消毒や糸抜きなどの処置、抗生物質を飲んで頂くなどがありますが、痛み腫れは3日程度、1、2週間後には傷も落ち着きブラッシングもしやすくなります。
一方で、抜かなくていい親知らずは他の歯と変わらずきちんとした方向で生えてきた場合です。この場合はご自身でのケアがとても重要になります。奥までしっかり歯ブラシを当てて、歯肉炎や虫歯にならない様にする必要があります。(ケアがきちんと出来ず、歯肉炎や虫歯になった場合は抜く必要が出てきます)普通の歯ブラシでは大きすぎて届きにくい時は「タフトブラシ」と言うヘッドが小さい歯ブラシがオススメです。是非使ってみて下さい。私も使ってますが、他の磨きにくい歯にも使えるので、一本あると便利です。
最後に肉眼では確認出来ない親知らずです。
レントゲンで発見した時は、頭の片隅に覚えておいて下さい。少しだけ親知らずの頭が見えてきた時、むずむずしたり、歯肉に痛みが出たり、物が挟まるなど、何かしらの症状が出てくると思います。そこからはケアが必要です。
年に1、2度の症状であればご自身できちんとケアをして様子を見てもいいと思います。月に何度も症状が出る場合は抜く事を考えてもいいかもしれませんね。
適切なケアや発見のためにも定期検診に来て頂く事をオススメします。
磨き方のお話や、ご相談に乗りますので是非何かお困りの際はお気軽にお話下さい。
皆さんの生活がより楽しくなるお手伝いが出来ればいいなぁと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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