インビザラインの経過

こんにちは。宇都宮市みろ歯科、歯科技工士の西澤です。
4月の半ばまで綺麗に咲いていた桜もすっかり散り、葉桜を経て、今では桜の木も緑色になってしまいました。
そして早いことに4月も今週で終わり。あと数日お仕事を頑張れば久しぶりの大型連休、ゴールデンウィークが始まりますね!
長い人では10連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近はコロナも少しずつ落ち着き、3回目のコロナワクチン接種を終えた方も多いため、今年のゴールデンウィークは久しぶりに遠出をしたり、旅行へ行くという方も増えそうですね!
私は毎年恒例、実家でバーベキューの予定になっています。この時期は暑くもなく寒くもなく、アウトドアにはとても良い季節です。この気温がずっと続けばいいのに、、、と最近感じております。
今年のゴールデンウィーク、皆様はどんな予定がありますか?お出かけをされた際は、手洗いうがい、手の消毒を忘れず、一人ひとりコロナ感染者対策を続けていきましょう。
前回に引き続き、今回もインビザラインの経過についてお話させて頂きたいと思います。
前回、私はインビザラインを、「継続」を選んだことをお話させて頂きました。
噛み合わせに違和感があったので、噛み合わせを治していくのに、このようなマウスピースをつけておりました。
付け始めは、上の前歯の舌側(後ろ側)の凹凸にとても違和感がありましたが、少しずつ慣れていき、現在最後のマウスピースをつけております。
マウスピースを外して食事をした時、話をしている時も以前とくらべ、噛み合わせに違和感は感じられなくなりました。
最終的にドクターに確認をしてもらって、問題がないようであれば「終了」という流れに出来ればと考えております。
「終了」を選んだ場合の流れとしては、まず歯の表面についているアタッチメントを外し、再度口腔内をスキャニングしていきます。
そのデータを送ることで、今の歯並びに合ったマウスピースが出来上がってきます。
気をつけていただきたいのが、インビザライン矯正が終わったからと言って、ここでマウスピースを全然付けなくなるということです。
せっかくキレイになった歯並びが、気づいたらいつの間にかでこぼこになっている、、、元に戻っている、、、など、歯の保定をしてあげないとまた歯並びがズレてきてしまうことがあります。
そうなるとせっかく頑張っていただいた治療期間や治療費が無駄になってしまう事も、、、。
私がその1人です。綺麗を保つためには何事も継続が大切だと実感します。
次回もインビザラインの経過について紹介出来たらと思っております( ¨̮ )☆