みろ歯科ブログ

2019/04/24:歯の健康に良い食べ物とは?

こんにちは。
宇都宮市みろ歯科、歯科衛生士の中島です。

今回は食事と歯も含め身体の健康について・歯の健康に良い食品を挙げてみたいと思います!

①お口の健康にいい食品を継続して食べることが大事!
お口の健康のためにはタンパク質やカルシウム、亜鉛やビタミンB群、脂質などを含むものを意識的に摂ることが大事です。それにより、菌に好かれない体質機に変わります。タンパク質で言うなら、肉や豆腐を何グラム食べましょうというのではなく、少量でいいので毎日食べることが大切。継続して摂ることで、体質が変化していきます。また、お口の健康に良い食品は体に良いものであるので、健康な身体に近付けます。

②口の中を中性に保つことで虫歯の菌は抑えられる!
食事をしたり飲み物を飲むことで、口の中は酸性に傾きます。そうなると、唾液が再石灰化(溶けたカルシウムなどを歯に戻す作用)を促し、30分くらいかけて中世に戻してくれます。なので、ちょこちょこ食べ続けたり飲み続けたりすると再石灰化が間に合わず、歯が溶けて虫歯になりやすくなってしまうというわけです。口内を中性に保つことが大事!そして中性に戻してくれる唾液を出す為にもよくかんで食べるようにしましょう。

③糖分を摂る場合は要注意!食べたあとのケアに気をつけて。
食べ物の中で注意したいのが糖分。等が多いと菌が喜ぶ口腔環境になってしまいます。なので、甘いものを飲んだり食べたりしたらすぐに水を飲むかうがいをする。それか歯を磨くようにしましょう。それだけでも十分虫歯予防になります。菌に好かれない体質になるためには、食事の内容だけでなく、食べたら歯を磨くという生活習慣を身につけることもポイントです。そして、定期的に歯科医院に行って診てもらい、プロケアを受けることも大事です。

★お口の健康を保つためにはタンパク質を中心に鉄分、ビタミンB群などが必要。それらがバランスよく含まれるのが玄米や肉、卵、チーズなどなど。歯を作る材料ともいえるカルシウムを含む食品と不可欠です。(肉...特に豚肉、ししゃも、のり、チーズ、たまご、乾燥わかめ、豆類、切り干し大根、納豆、ひじき)

★野菜やフルーツは、カルシウムを豊富に含む春菊、その吸収を助けるビタミンDが多いきのこ類、エナメル質をつくるビタミンAを含むかぼちゃなどは歯にとっては優秀な食品です。象牙質を作るビタミンCを含むものも大切!(ピーマン、ブロッコリ、キウイ、いちごなど)

★食事の最後に水やお茶を飲むと、口内は虫歯の菌が増えにくい中性になります。1度口に含むようにして飲むとより効果アリです!

★ベタベタする調味料は、歯にくっついて落ちにくい。(マヨネーズ、オリーブオイル、ケチャップなど。)

★おやつは手軽に食べられて口に残らないものをチョイス!ヨーグルトやゼリーなどは口に残らず、歯にくっつきにくいので最適。特にヨーグルトはカルシウムが豊富でおすすめです。ナッツ類は酸を作りにくいのでおやつにもってこい。スイーツを食べる時は食事とセットにするのがカギ。ケーキやチョコレートも食べてOKだが、食事のタイミングに済ませましょう。間食やつまみ食いをしていると常に口内が菌で汚れた状態になってしまいます。

★飲み物は歯が溶け出さないように、酸性やアルカリ性を測る数値pHが高いのものを選ぶべき。目安としてはpH5.5以下になると歯が溶けやすくなります。(糖分が多いものや強い酸性のオレンジジュース、コーラ、ワインなど)そのため、pH6.0以上の飲み物がおすすめ。(水、烏龍茶、牛乳など)

○ちなみにコーヒーは、淹れたてのコーヒーは弱酸性ですが時間が経過すると強炭酸へ傾く傾向があります。なのでコーヒーは熱いうちに飲むといいです。

健康な歯がなければ、食事も楽しくなく美味しいとも感じませんよね。
そして、虫歯や歯周病予防に必要なことな歯磨きだけではありません。食事の質や内容、時間、摂り方などもかなり関わっています。
ぜひ参考にしてみてください♪

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