みろ歯科ブログ

2018/12/19:自分の呼吸、意識してみませんか?

こんにちは。
宇都宮市みろ歯科、歯科衛生士の中島です。

今日は生きて行くうえで最も必要な"呼吸"について、書いてみたいと思います(^ω^)
普段、無意識のうちに行っている呼吸ですが、空気を吸ったり吐いたりするのが、口からか鼻からか意識したことはありますか?
テレビを見ている時、ボーッと歩いてる時、眠っている時などに「少しでも口を開けているかも?」と思い当たる人は"口から息を吸って吐いている=口呼吸をしている"可能性があります。

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【鼻呼吸と口呼吸の違い】
鼻呼吸...鼻から呼吸することで、空気中に漂う雑菌やほこりなどの異物の大部分が、自然にろ過される仕組みになっています。
口呼吸...刺激物は異物を直接体内に吸い込んでしまうため、体の免疫機能を直撃してしまいます。

【口呼吸が及ぼす悪影響】
免疫力の低下による風邪や、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー性疾患。また、口の中が乾燥して唾液の分泌が悪くなるため、虫歯や歯周病、口臭などを引き起こします。

☆口呼吸チェック
この中で1つでも当てはまるものがあれば口呼吸の可能性が大!3つ以上あれば要注意!
・無意識のうちに口が半開きになる
・口内炎ができやすい
・歯並びが悪い
・食事の時にくちゃくちゃと音を立てる
・くちびるが乾燥しがち
・朝起きた時、のどが痛い
・発音が明瞭ではない
・くちびるを閉じると顎の先にシワが寄って梅干しができる
・早食いである
・片方で噛む

◎鼻呼吸のためのワンポイントアドバイス
・食事時には、姿勢を正して口をしっかり閉じたまま左右均等に噛むようにしましょう。
・1日3回、口を閉じてガム(キシリトールガムなど)を噛みましょう。
・口輪筋(口の周りの筋肉)を鍛えましょう。
・鼻呼吸促進グッズを利用してみましょう。
特にこの時期は、夏に比べて水分摂取量が減り、喉や気管支の粘膜が乾燥しがちになり体の防御機能が低下します。
さらに寒さによって人の体温も下がるため、ウイルスや細菌に対する抵抗力が落ちることから、ウイルスに感染しやすい状態になってしまっています。
それに加えて口呼吸となると、風邪やインフルエンザなどにかかりやすい環境を自ら作りだしてしまうことにもなりますよね。
これからはクリスマスやお正月など、イベントが盛り沢山です!健康な体で平成最後の冬を楽しみ、この1年を締めくくりたいですね♪

お口の環境を良くすると、風邪予防だけでなく、腫れたり痛んだりするリスクを減らすことも出来ます。
師走ということで年末にかけて忙しくなりますが、ゆっくり休息を取り、お時間があれば定期検診やクリーニングなどに来ていただけたらと思います(^O^)☆

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