みろ歯科ブログ

2018/10/10: 歯周病治療について①

こんにちは!
宇都宮市みろ歯科、歯科衛生士の岸本です。

先日また釣りに大洗まで行ってきました!
8割方真鯛、他は花鯛とウマヅラハギが釣れて、入れ食いのいい日でした^ ^

IMG_7452.jpeg

週末には釣りの大会があるので、大物釣れるように頑張ります!
釣りも初めはうまくできませんでしたが、回数をこなすうち楽しくなってきて今では趣味と言えるようになってきました♪
皆さんの趣味も是非教えてください~


さて、今日は歯周病治療について書いていきます。
前に歯周病についてのブログがありましたが、歯周病についても少しおさらいしていきます。
少し長いですが、ぜひ読んでいただければと思います♪

みろ歯科では、クリーニング(歯石とりと着色とり)→歯周病治療(必要な方に歯肉の中の歯石とり) という流れになっています。

歯周病とは、プラークという、歯に付着する細菌の塊により引き起こされます。
プラークにより歯肉に炎症が引き起こされると(歯肉炎)、歯と歯肉の溝が深くなり歯周ポケットができます。
このポケットの中にまでプラークの細菌が入り込んでしまうと、歯肉の深い部分にも炎症が広がります。
やがて炎症は歯を支えている骨などの組織に近づき、骨が吸収されていきます(歯周炎)。
そして症状の進行とともに歯がぐらついていき、最終的には抜けてしまいます。
この、ポケットの中にまで入ったプラークを除去しないと、どんどん炎症が広がってしまうので歯周病の治療が必要になります。

○クリーニングと歯周病治療(歯肉の中の歯石とり)の違い

*歯肉の上に付いているプラークや歯石はクリーニングで除去できます。

このとき付着している歯石の多くは、唾液由来の歯石で黄白色です。
唾液が出るところに多く付着するので下の前歯の裏側や上の奥歯あたりに付きやすいです。
歯ブラシをしていても、2~3日プラークが付着していると石灰化して歯石になります。

*歯肉の中に入っている汚れは痛みが出ないように表面麻酔を置いてから処置を行う必要があります。

歯周病が始まった歯肉の中には、炎症の原因となるプラークと歯石が付いていることが多いので除去する必要があります。
しかし、歯肉の上の付着している歯石とは種類が異なります。
歯肉の中に形成されるので、血液が石灰化に関与し黒色化しています。
また、強固に付着しているので硬く除去するときに力がかかることがあります。

◎毎日の歯ブラシで歯石がつくことは防止できます。

歯科医院で歯石を除去しても、歯周病の治療においては、まず患者さんがご自身の手ではを清潔に保てるようにならなければいけません。
普段のブラッシングができていないと、プラークがまた歯肉に入り込み、炎症が再発してしまうのです。

歯石の元であるプラークを付かなくすることが歯石予防に重要なので歯ブラシの当て方がとても大切です。
一度付いてしまうと歯ブラシでは取れないので、再度歯石を除去しなければなりません。
あなたの健康のためにも、ぜひ、定期検診の際に歯の磨き方をチェックさせてください。

歯を赤く染めて、汚れがどこについているかわかる検査もありますので、ご希望の際はお声掛けください^ ^

次回は歯周病治療後の変化についてブログを書いていきます。

過去の記事